●キーボード・ベーシック・コース
ようこそキーボード・ベーシック・コースへ!
このコースは初心者から中級者レベルが対象です。難しい表現や専門用語はなるべく使わないようにしてあるので、鍵盤も触ったこと無いぞって方も大丈夫です。
このコース全体を四つのステージに分けてあり、さらに各ステージを四つのステップに分けてあります。それぞれに内容は当然違いますが、必ずしもステージの順番通り進む必要はありません。全くの初心者の方はファースト・ステージのステップ1から順に進んでいった方が分かりやすいと思います。
キーボードが弾けると本当に楽しいと思いますので、動画や譜面を参考にぼちぼちと頑張ってみてください。
■ググーンのキーボード・ベーシック・コースはクラシック等の生ピアノ(アコースティック・ピアノ)のレッスンには完全対応しておりません。
●理由その1、鍵盤の違い
キーボードとは生ピアノ(グランド・ピアノ、アップライト・ピアノ)やエレクトーン、シンセサイザーなどの鍵盤楽器全般を指し示しているのですが、生ピアノとシンセサイザー系では鍵盤の構造が違います。初心者のうちにシンセサイザー系の鍵盤に慣れてしまうと、生ピアノの鍵盤が非常に弾きづらく感じてしまいます。その逆も同じ事が言えます。
少々乱暴な話ですが、右ハンドルの車に慣れた人が初めて左ハンドルの車に乗った感じです。しかし両方の車に乗っていれば徐々に慣れてきて、無意識に身体がその違いに反応しワイパーとウインカーを間違えなくなります。鍵盤も同じように対応出来るようになりますが、初心者の場合はどちらかの鍵盤に慣れてからの方が良いでしょう。特に本格的に生ピアノを習いたい人には、最初にピアノ教室をお勧めします。
ただスケール練習の指順やコードを押さえるフォームは一緒なので、参考にはなると思います。
●理由その2、音色の違い
生ピアノの場合、音色はひとつです。厳密に言えば鍵盤の数だけあり、鍵盤を弾く強さや速さでも変わってきまが、基本的にはピアノの音です。
シンセサイザーの場合、形は鍵盤がついていてピアノと同じなのですが、ピアノの音だけではなく、出せない音はないといっても過言ではないくらいに多種多様な音を出す事が出来ます。それらの音色は、鍵盤を押さえた時の音の立ち上がりや音量が音色ごとで微妙に違ったり、はたまた極端に違ったりします。その際、それらの音色に対応した弾き方の技術やセンスが必要になってくるのです。
本文中にも出てきますが、キーボーディストの役割は、ピアノ系の音を弾くだけではなく、ある時はホーン・セクション、またある時はバイオリニストやベーシストもこなさなければならなかったりします。ホーン・セクションはホーン・セクションらしく、バイオリンはバイオリンらしく弾かなくてはなりません。
どこかの料理人が言っていました!甘い物は甘く、辛い物は辛く!一寸違うかもしれませんが、ニュアンスは感じ取ってください。
と言う訳で、生ピアノはひとつの音色を如何にコントロールし生きた音楽に仕立て上げるか!シンセサイザー系は如何に音色を生かす演奏が出来るか!なのです。
ググーンのキーボード・ベーシック・コースでは後の内容がメインになります。
● 理由その3、手の使い方の違い
手の使い方の違いと言ってもギターとピアノのようにまるで違う訳ではありません。生ピアノは左手、右手の指をフルに使って演奏に集中しますが、シンセサイザーの場合は右手中心の演奏がメインになり、左手は生ピアノほど多用しません。
何故ならば、左手はプログラムのチェンジやらピッチ・ベンド等のコントローラーを操作する必要があるからです。
以上、生ピアノとシンセサイザーの違いを説明して参りましたが、納得いただけましたでしょうか。
ちなみにエレクトーンは足も使いますので、本格的に習いたい方は下半身の使い方を教えてくれるエレクトーン教室に通いましょう。上半身はググーンで問題ありません。
講師紹介
Keybord
おおだいら つよし
Keyboard 作曲 編曲
5歳からクラシックピアノをはじめる。
中学のころから作曲を始め、高校時代にバンドを組みキーボード、作曲を担当、ティーンズ・ミュージック・フェスティバ2年連続新潟県大会出場し、審査員特別賞受賞。
また、YAMAHAミュージッククエスト地区大会でベストキーボーディスト賞、新潟音楽祭では作曲賞、審査員特別賞を受賞。
18歳で上京し、国立音楽院に入学。3人のユニット、Pico(ぴこ)を結成。
キーボード、作曲アレンジを担当しライブを中心に活動。
又、横浜を中心に活動中のオールディーズバンド、チェリーズのキーボードとしても活動。
20歳の時、シングル、Pico「三度目の春」を国立音楽院で制作。同音楽院ラジオCMで使用される。そのほか、TFM、ラジオ日本の番組に出演。 (後にPico解散)
国立音楽院を卒業後、同音楽院指導講師として3年間勤める。(作曲、シンセサイザー、理論etc)
その後、音楽制作会社にて、インストゥルメンタルのフュージョン系を中心にフリーユースCDの制作やVPの音楽などを制作。
2001年よりフリーでプレーヤー、アレンジャーを中心に活動
〜最近の主な制作・活動〜
サンリオ イソップ童話(楽曲制作)(ビデオ)
東映 日本の歴史(楽曲制作)(ビデオ)
RolandED社 フリーユースCDライブラリー(トラベラーズ、サンダーヘッド、春一番etc)
セブンイレブンTVCM、めがねの愛眼TVCM、フジテレビ競馬中継オープニング、エンディング、イトーヨーカドー店内放送BGM、BOOK
OFF店内放送BGM、セキド電気店内放送BGM ジャスコ・セブンイレブン・ファミリーマートBGMなどに使用される。)
テレビ東京 深夜ドラマ 「HEART BEAT」 楽曲提供
タップダンサー 玉野 和紀 タップダンスハウツービデオ「TAP DANCE―ENTERTAINMENT」 楽曲提供
SkyPerfecTV 速水けんたろう 「FUN FUN FUN」 オープニングテーマ 楽曲アレンジ
インディーズアーティスト“LOOP”のシングル・アルバム、ライブの楽曲アレンジ、サウンドプロデュース
MAMIYO(Warner Artist)LIVEサポート、
新谷さや香 LIVEサポート
映画「a day」(インディーズ)2002年 音楽監督担当。
HEARTFIELD シングルCD・DVD楽曲提供
MONDO GIRLS シングルCDアレンジ担当
オムニバスCD「YOUR HEART ONLY」元PRIDEガール竹田有希 楽曲提供 等